健康コラム

赤ちゃんの脱水のサインを見逃さないで!脱水症状の予防と対策

2019/07/26

はじめに

赤ちゃんは大人に比べると脱水症状を起こしやすいので、暑い季節は特に気を付けなくてはいけません。赤ちゃんの脱水のサインはどのようにして見極めたら良いのでしょうか。脱水症状の予防や対策方法などをご紹介します。

赤ちゃんは脱水症状を起こしやすい

汗っかきの赤ちゃんは、体温の調節機能がきちんと発達していないため、脱水症状が起こりやすいので細心の注意が必要です。人間の身体は、自然と皮膚や呼吸をすることで水分が失われてしまうため、動けない赤ちゃんでもたくさんの汗をかき、水分が失われているのです。

赤ちゃんの脱水のサインを見逃さないで

言葉で訴えることが出来ない赤ちゃんの脱水のサインは、ママやパパがしっかりと見極めてあげなくてはいけません。脱水のサインには色んなものがありますが、まず尿の量があきらかに減っている場合には注意が必要です。尿の色がいつもよりも明らかに濃い場合も脱水症状を起こしている可能性があります。その他にも、皮膚や口などが乾燥している場合や、泣いても涙が出ないなどの症状がある場合にも注意が必要です。機嫌が悪かったり、ぼんやりしているなど色んなサインがありますのでしっかりと赤ちゃんを見てあげることが必要です。また、赤ちゃんが病気に掛かり1日に何回も下痢嘔吐を繰り返している場合は、脱水症状に気を付けてあげて下さいね。

水分補給のタイミング

赤ちゃんが元気で食事やミルクもしっかりと摂れる状態であれば、暑くて汗をかいた時やお風呂に入った後などに水分を与えてあげましょう。お茶でも構いませんが、汗をたくさんかく季節はイオン飲料がおすすめです。発熱や下痢嘔吐などをしている場合は、普段よりもたくさん水分が失われている状態ですので、赤ちゃんが水分を欲しがるだけ与えても構いません。特に下痢嘔吐は大量に水分が失われている状態ですので、たっぷりと与えてあげましょう。嘔吐のときは、赤ちゃんの顔色をみて落ち着いている時に少量ずつ与えることが大切です。

脱水症状を起こさないために必要なこと

赤ちゃんは寝ている間も脱水症状を起こす可能性がありますので、いつでも水分があげられるように、準備をしておくことが大切です。また、熱が高い時や下痢嘔吐の症状がある時は、赤ちゃんが欲しがるだけ補給してあげる必要がありますので、いつも以上に赤ちゃんの様子をちゃんと見てあげて下さい。もちろん、嘔吐の症状があるときは吐かない程度に与えることが大切ですよ。

おわりに

赤ちゃんは大人よりも脱水症状を起こしやすく、また自分では訴えることが出来ないので、ママやパパがしっかりと赤ちゃんの様子を見てあげることが大切です。水分はイオン飲料がおすすめですが、暑いからといってキンキンに冷やした飲み物は赤ちゃんには与えないほうが良いでしょう。赤ちゃんの体調に合わせて、常温か少しぬるめにしてあげましょう。これからの季節、赤ちゃんは特に脱水症状を起こしやすいので、しっかりと水分対策を取ってあげましょう。

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